桜えび・まるげんの美味しい食卓

いよいよ１０月２８日晩より桜えび漁がスタートします。

先週の港の様子はこんな感じ↓。↑のように船が並ぶと迫力がありますね。

去年の初回　新物生桜えびの写真です。
今年も良い物がお届け出来るようにがんばります！

乾燥桜えびの製造風景

去年の新物乾燥桜えび

去年の出来たてゆで桜えび


↓社長さんが茹でてます。
  

鹿児島の鰹節製造工場より届きました。
ブランド品取扱店の証明書です。

↓枕崎ブランド商品はこちらです。


かつおぶし削りぶし5g
是非、この商品を他と比べてみて下さい。
この商品も口コミで売れている商品です。
使い方は　漬物に掛けたり、味噌汁に入れたり、カップラーメンに、煮物に、卵かけ御飯にと何でもあり。

１袋５ｇ入っているので家族で１パックを分け合って使用して下さい。
５ｇが１７袋入りお得な大型パックです。  

だいぶ涼しくなって煮物やスープのだしに「まるげん削りぶし」好調です。
そば・うどん用と書いてありますが、だしは好みなので煮物、スープのだしに使ってみて下さい。

↓こちらの商品がまるげん混合削り（かつお・さば）１５０ｇ３５７円です。煮物、スープに！


実は、地元である蒲原特産の「いわし削り」。煮干の頭を取り天日干して丁寧に削ったこの商品は昔から販売しています
まるげんの定番商品です。手間がかかり大量生産出来ない為あまり宣伝できませんが、煮干しの風味が好きな方は
何でも（そのまま御飯にのせて、煮物、味噌汁、おでん・やきそば・漬物などのトッピング）使うそうです。


↓こちらがいわし削り150ｇ

拡大写真

焼きそばに

御飯の上に（ねきと味噌といわし削り）

漬物に

おぼろ昆布といわし削りに醤油をかけ、熱湯を注ぐだけ

おでんに
  

今朝の港の様子です。
出ました！（商売には関係ありませんが）

松方級のビックリサイズ（200ｋｇ位？）

しらす漁は良い物になってきましたが、今日は鮮魚を撮影。

さば

わらさ（はまち）

太刀魚

はごいた？
  

生しらすの写真です。

冷凍生しらすを家庭の鍋で簡単に塩茹でしてできる「しらす丼」の紹介です。
生しらす４０ｇとゆでシラス４０ｇのしらす丼（２人前位あります）

＜ゆでたてしらすの作り方＞
1、冷凍生しらす80ｇを必要なだけ解凍しておきます。

2、塩ゆでします。
　　鍋に水と塩を入れて沸騰させ、そこに生しらすをパラパラ入れます。

3、しらすが浮き上がって来るまで少し待ちます。

4、ざるにしらすをあけ、水を切り団扇か扇風機で冷まして完成。

家庭の鍋で作った、できたてのゆでしらすです。

5、後は温かい御飯にのせて完成です。

  

今日は「乾燥桜えび」について
弊社で買付＆加工している桜えびの作業工程です。
1、市場にて桜えびをチェック

2、入札中

3、落札したものを干場（富士川河川敷）に運び、１カゴずつ丁寧に網の上に広げます。

4、１日中、天日干し乾燥させます。（後ろに見えているのが富士山です）

5、完成し取り込みます

6、選別作業し袋詰で完成です。
  

１０月２日、朝のしらすです。

今日は少なめです。

他の大きめな魚が駿河湾に沢山入っています。（クロダイ）

わらさ（ぶりの小物）

わらさ2

ふぐ

そうだかつお